神奈川県運転免許試験場


神奈川県で運転免許をとる場合、神奈川県運転免許試験場へ行く必要があります。 最寄り駅は二俣川。横浜から相鉄線で10分ほどのところにあります。 横浜市ながら、緑の多い閑静な場所で、駅周辺も緑が多くリラックスできる雰囲気です。初回の運転免許取得や更新、違反運転者(5年間で2回の軽微な違反)更新の際には、当所で講習を受けることになります。

通称、最寄り駅の名前から、神奈川県運転免許試験場は「二俣川」とよばれたりします。 実は、この二俣川は、日本で始めて11m車が導入された免許試験場でもあります。 11m車とは、大型バスをイメージしてもらえればOK。

この11m車を運転するには大型第2種運転免許が必要なのですが、2003年に、全国で神奈川県のみが11m車を試験場に導入しました。 2004年には11m車がさらに1台増車され、日によってはその日の大型2種の試験が全て11m車で行なわれることもあったそう。

もっとも、11m車の導入にあたって部分的なコースの改修はあったものの、全面的な改修は行なわれませんでした。 そのため、従来からの9m車にあわせたコースが残っている部分も多く、左折時には大きく対向車線にはみ出す場所も多かったそうです。

鋭角コース・方向転換コースでは改修が行なわれましたが、縦列駐車についてはスペースの都合上から改修が困難なため、専用の縦列駐車スペースが設置されました。 バス車体が2mも長いことから、必然的に狭い試験場内では取り回しに苦労し、難易度も高かったそうです。

このように二俣川は全国で唯一の11m車が導入されている試験場でしたが、それも2006年の3月まで。 2006年4月以降、全ての都道府県において11m車を使用するようになりました。 ちなみに最寄駅の二俣川駅の北口周辺から運転免許試験場までは、自動車免許以外にも、各種試験の試験会場が多くあります。例えば、司法書士などの試験場もここにあります。

地元の人は、試験城下町などといったりするほど。 ただ、運転技能試験コースの敷地確保のため、駅から徒歩で15分ほどかかる場所に立地されており、他の試験場同様に来場するのは不便です。 このため車での来場者が多く、試験場の駐車場および周辺道路は常に混雑している状況なので試験を受ける方は早めに来場することをおすすめします。

もっとも、2009年から運転免許場に隣接する神奈川県立がんセンターと試験場を含めた場所の全面的な大規模改修が行われる予定です。 この改修の目的は、まさに試験場周辺の混雑解消。 試験場を含めた周辺施設利用者にとっては嬉しい情報です。工事にあたってはがんセンター・試験場コース・試験棟を相互の敷地に移転させながら全面刷新するそう。

2009年が待ち遠しいですね。(^o^)

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